2017年2月5日、ゲル地区研究会は東北大学東北アジア研究センターにて「モンゴルの都市居住における住まいと近隣の空間構造」と題したシンポジウムを開催しました。
発表テーマ:
佐藤憲行:フレーにおける俗民居住管理:1920年代を中心に
滝口良 :ウランバートルにおける都市居住管理の変遷
松宮邑子:ゲル地区の拡大と変容
―空中写真を用いた分析からの考察―
G. Luvsanjamts
:モンゴルの住宅政策の歴史と現在
八尾廣 :ゲル地区における住居及び住まい方の実態と
住居改善への取り組みについて
坂本剛 :ゲル地区再開発計画への評価と参加における
社会関係資本と行政信頼の機能