展覧会「30x100material-マテリアルの使い方展」への出展作品。出展者は30代の建築家。素材の使い方あるいは生かし方に注目した表現・提案が求められた。
THTは、『小松市立宮本三郎美術館』コンペ案をモデル化して提出。歴史的建物と新しく作られる建物、その両者の素材の中に織り込まれた、呼応関係の表現を試みた。
DATA
会場 :東京電力技術研究所(川崎・尻手)
会期 :2001年9月29日〜10月8日
主催 :30x100architects実行委員会
特別協賛 :東京電力株式会社
協賛 :30x100architects実行委員会
特別協賛 :株式会社INAX