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Nobuyuki Kobayashi
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  1. 室内における拡散に関する実験 昭和52年 6月 日本空気清浄協会誌 Vol.15, No.6,(1977)
    室内における汚染質の拡散現象を取り扱う模型を用いた実験的手法を事例を示して解説した。
    (担当部分)排出年齢分布に関する部分以外の実験的手法の解説を担当した。
    (著者)小林信行,大場正昭

  2. 高層建築と風圧 昭和54年12月 新建築(1979)
    高層建築の風による揺れに対する制振が米国ではどの様に行われているかを紹介した

  3. 室内空気汚染濃度と気流パターン 昭和55年 4月 空気調和衛生工学会誌 Vol.54,No.4,(1980)
    室内気流の流れのパターンおよび汚染質濃度の関係を世界の学術研究を参照しながら解説し,なお残る問題点について記述した。

  4. 風害に関するケーススタディを対象とする風洞模型実験の方法に関する申し合わせ 昭和56年 7月 建築雑誌(日本建築学会)p.55-59,(1981)
    風害に関する検討を行うための風洞模型実験の方法に関して,従来各所で場合に応じて行われている実験の成果が,将来より良く蓄積されるように風洞実験のレベルをある程度の普及性を考慮して規定した。
    (担当部分)申し合わせ事項全体の検討を行い,第4章測定法を執筆した。
    (著者)片山忠久,村上周三,小林信行,池田耕一

  5. 室内気流の模型実験 昭和59年 3月  空気調和衛生工学会誌, Vol.58, No.3, (1984)
    室内空気分布の模型実験方法について,相似則に関する既往の研究を比較検討し,現状での最も妥当な相似則について解説した。また,実際に実験を行う場合の問題点,留意点を示した。

  6. 世界各国の風環境評価基準の比較検討(その1)平成2年 4月  日本風工学会誌 No.43,pp.53-97, (1990)
    都市の強風障害に対する環境評価基準は世界各国の研究者によって様々なものが提案されている。確率を考慮した評価基準など代表的な評価基準を詳細に解説し,それぞれの考え方,特徴を明らかにした。
    (担当部分)世界各国の風環境評価基準の考察・解釈を行い,Davenportらの評価基準およびこれに関連する部分を執筆した。
    (著者)村上周三,片山忠久,小林信行,池田耕一,大場正昭,小峯裕己,出口清孝,森川泰成

  7. 世界各国の風環境評価基準の比較・検討(その2)平成2年10月  日本風工学会誌 No.45,pp.71-113, (1990)
    都市の強風障害に対する環境評価基準は世界各国の研究者によって様々なものが提案されている。確率を考慮した評価基準など代表的な評価基準を詳細に解説し,それぞれの考え方,特徴を明らかにした。
    (担当部分)世界各国の風環境評価基準の考察・解釈を行い,Davenportらの評価基準およびこれに関連する部分を執筆した。
    (著者)村上周三,片山忠久,小林信行,池田耕一,大場正昭,小峯裕己,出口清孝,森川泰成

  8. 風と大空間 平成6年 7月 建築技術No.531,p.158-161, (1994)
    体育館,アトリウムなど大空間の流れの特徴を解説し,これらの空間を空調する際の留意点について述べた。

  9. 室内環境の模型実験技術 平成7年 5月 空気清浄,第32巻, 6号,pp.39-46, (1995)
    空調時の室内の速度・温度分布を予測するための模型実験を行う場合に必要な相似則について解説し,相似則の緩和を行う必要性について述べ,実現可能な簡易相似則を示した。また,実際に実験を行う場合の問題点,留意点を示した。

  10. 空気式ソーラー給湯システムを採用して 平成 9年 3月 住宅建築,p.147, (1997)
    空気循環型のソーラー集熱システムを設置した住宅において集熱状態を1年間測定し,住宅の給湯に対する実際の運転性能を明らかにした。

  11. 換気設計と環境問題 平成 9年 4月 ベ−ス設計資料 建築設備編,建設工業調査会,p.30-32, (1997)
    室内環境ばかりでなく,屋外の環境に対しても換気設計の考え方が重要であることを述べ,今後の換気設計のあり方について論述した。

  12. 病院の空気環境 平成 9年10月  病院 水と空気(病院の建築設備),pp.26-31,(1997)
    病院の設備設計に必要な資料を網羅した設計テキスト。病室,手術室など様々な用途の室について空気環境を良好に保つための方法,留意点について概説した。

  13. 換気設計の基本的考え方---HASS102--- 平成10年 4月 建築設備士,建築設備士協会(1998)
    新しく改定された空気調和衛生工学会の換気基準の主な改訂点を示し,改訂の主旨,考え方を解説した。

  14. Industrial Air Technology (IAT) in Japan 平成12年3月 A special issue of EUROVENT/CECOMAF Review, 2001.3, European Committee of Air Handling and Refrigerating Equipment Manufacturers
    日本における工場等の産業用建築物に対する換気の現状および我が国の法的規制について解説した。

論説
Wind Engineering Research Center, Tokyo Institute of Polytechnics
東京工芸大学大学院 風工学研究センタ
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