建築設計資料集成1 環境(空気)昭和53年 6月 日本建築学会編,丸善(1978)
建築設計における,基礎データを中心とする理論・方法に関する内容を系統的に収めた集大成である
(担当部分)環境編(空気)の室内気流計算の基礎資料および室内気流分布を執筆
環境工学 昭和55年
3月 朝倉書店(1980)
学部学生を対象とした建築環境工学の基礎的事項全般を扱った教科書
(担当部分)換気(第5章p.66-109)を執筆
(著者)板本守正,市川裕通,塘 直樹,片山忠久,小林信行
環境工学実験用教材 環境測定演習編 昭和57年 3月 日本建築学会 (1982)
学部学生の実験教育のために日本建築学会環境工学委員会が企画した実験用テキスト
(担当部分)空気環境の測定(第2章p.36-67)を執筆
(著者)小林信行,入江建久,小竿真一郎
建築環境科学ハンドブック(S. V. Szokolay著)昭和57年 3月 森北出版(1982)
建築設計者のための構造,環境,経済をも含めたハンドブックを翻訳したものである。大学生の教育的テキストとしても利用できる内容のオーストラリア,英国でのベストセラー
(担当部分)熱,パッシブな制御(第4章p.274-329)を担当
(著者)尾島俊雄ほか8名
環境工学用教材 環境編 昭和63年
4月 日本建築学会(1988)
学部学生のための環境工学の講義の資料集。図表を主体にした教材である
(担当部分)空気環境(6章p.62-81)を担当
(著者)貝塚正光,小林信行,大場正昭
学術用語集 建築学編(文部省)平成 5年 日本建築学会(1993)
建築学の用語の解説
(担当部分)空気環境,空気の流れに関連する用語の解説を担当
都市の風環境評価と計画 −ビル風から適風環境まで− 平成 5年 3月 日本建築学会(1993)
都市の風環境の評価および計画に必要な最新の情報を取り纏めた。特に環境評価については世界各国の代表的な評価基準を詳細に解説し,それぞれの考え方,特徴を明らかにした。
(担当部分)第T編2章p.9-p.12,4章p.33-p.38,第V編1章p.88-p.94を執筆
(著者)村上周三,出口清孝,小林信行,小峯裕己,森川泰成,大場正昭,赤林伸一,片山忠久,池田耕一,持田 灯
建築学用語辞典 平成
5年12月 日本建築学会編,岩波書店(1993)
建築学の用語の解説
(担当部分)空気環境,空気の流れに関連する用語の解説を担当
環境工学教科書 平成 8年 3月 環境工学教科書研究会編著,彰国社(1996)
高等専門学校,大学低学年の学生を対象とした建築環境工学全般にわたる教科書
(担当部分)第W編(空気環境)2章を執筆
(著者)射場本忠彦,岩瀬照雄,加藤信介,小林信行ほか