Research


建築構造II研究室では、主に建築物に作用する風の影響について研究を行っています。


2002年度 修士論文
大気境界層内における風速の鉛直分布に関する研究(小原 久典)
GPSによる鉄塔の変位応答測定および健全性モニタリングに関する研究(本田 宏武)

2002年度 卒業論文
市街地上空の風速分布に関する風洞実験(北城 雅史、吉田 智哉)
1階に開口部を有する建築物の窓に作用する風力の評価(鈴木 晃一)
高層建物模型の準静的風力の最大値とその組み合わせに関する研究(富田 昌也)
シェル構造物屋根面に作用する風圧力の特性(北村 誠、高野 靖)
RTK-GPSによる鉄塔の変位応答測定とFEM解析による部材応力度に関する研究(渡邊 雅昭)
チキソトロピー材を用いた住宅免震の基礎的実験(緒方 知之、唐沢 洋)

2001年度 卒業論文
厚木市上空の風速鉛直分布 - ドップラーソーダによる実測と風洞実験 - (藤井 君枝、星 幸男)
市街地上空の風速分布に関する数値シュミレーション (井上 謙一、宮崎 大)
TIP WERC 大型乱流境界層風洞の気流特性 (三木 良祐、宮原 友昭)
大スパン屋根基本模型に作用する変動風圧特性 (浜西 正幸、三浦 淳)
ローターを用いた連立高層建物の相互干渉制御に関する風洞実験 (佐志田 浩二、新山晶)
高層建物模型の準静的風力の最大値とその組み合せに関する研究 (鍛代 義則 、下地 映裕)
高さ108mの鉄塔のRTK−GPS による変位応答測定とFEM解析 (左右田 剛、波多貴幸)
15階建てCFT柱建物の常時微動による動特性同定とFEM解析結果の比較 (上村直也、大江 達郎、中閑 寛行)
通信鉄塔および煙突の常時微動測定による動特性の同定 (柘植 健哉、堂込 諭)
チキソトロピー材を用いた住宅免震の基礎的実験 (井波 貴臣、野田 知伸)

2000年度 卒業論文
立方体模型に作用する風力の組み合わせ (青山尚史、生嶋保和)
照明灯の風力に関する風洞実験 (曾根崎靖人、竹内盛司)
隅角部の形状が異なる煙突の風応答に関する研究 (黒石裕介、中込恭介)
隅角部形状の異なる煙突に作用する動的風力に関する研究 (西山浩司)
GPSによる建物の変位応答測定に関する研究 (栗田崇、本田宏武)
CFT柱建物新築工事期間中の動特性の変化―常時微動実測― (山根元昭、鴨川知浩)
チキソトロピー材を用いた住宅免震の基礎的実験(内田咲代、倉部久美子)

2000年度 修士論文
最大風力の組合せと真の最大荷重分布 (笹目 契輔)


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