大野研究室ゼミ記録

記録日:平成18年1月19日
記録者:沼井 沙織



大野  ○ 畦地  ○ 加藤  ○ 斉藤  ○ 鈴木  ○ 種橋  ○
中澤  ○ 那須  ○ 沼井  ○ 武藤  ○ 山口  ○ 山崎  ○ 渡部  ○
出席者:○ 欠席者:空白


1. 卒論途中経過

沼井・武藤「結露に着目した鉄骨造ディテール」
・条件データの工学単位を抜き、SI単位のみ載せる。また、自分達で記入したものは、参考になった文献名を載せる。
・計算事例は、結露がわかりやすい事例を使う。
・分類など、考察の前にデータを多くし、考察は少なめでも良い。

中澤・山崎「構造計算シミュレーション」
・〜です、〜ます調は避ける。使うなら、すべて揃える。
・図が小さいので、点が入ってない段を削り、図を大きくする。
・「合格」、「不合格」ではなく、「エラーがでるもの」、「でないもの」にする。
・文献でどんなものを取り上げたのか表にする。しかし、言葉を引用したものは参考文献に載せない。
・「形×本数」主筋の断面積の図を入れ、鉄筋量とスパンはどうなっているかを載せる。
・全体でエラーが出たものだけではなく、出ないものを載せると良い。

種橋「家屋の改修・補修工事に関するマニュアル本の翻訳」
・梗概に載せる訳文は自信があるものを選んで載せる。
・比較は、自分が面白い、参考になった所を2,3点取り上げ、詳しく書く。
・比較で、英国にあるが、日本にないものを取り上げて書いても良い。

斉藤・鈴木「建築病理学」
・翻訳の目次は、梗概の内容に入る前に入れる。
・自信のある訳文を入れる。(図も表も)
・部位、材料ごとに2点ぐらい取り上げ、エッセンスを書く。
・重層化、複合化を意識して原因を記述する。

加藤・那須「コンバージョン」
・文字の密度が薄い。文章を二行にしないように「〜など」を使って一行にして書く。
・著者名を載せる。(本名と著者名を入れる。)
・考察の後に法規を持ってくるのではなく、法規の後に問題点と対策を載せる。

畦地・山口「東アジアの風雨データ比較分析」
・データの比較をするには、同じページに図を持ってくる。
・時間データ、6時間データ、日データの順にする。また、各データの説明を入れる。
・データ発生確率のやり方を書く。
・風雨パターンで「伴う」ではなく、「降水量は〜、風速は〜」という形で書く。
・パターン別件数を平均値で分ける。
・同じ図だけではなくて、頻度グラフなど作って載せる。

2. 連絡事項

・次回のゼミ(1/27)は、卒論をやる。目次から全部、卒論を持ってくる。
・2/6は最終。梗概は空白なしで!
・1/31中に梗概をPDFにした形で、先生宛にメールで送る。