記録日：平成18年11月1日
記録者：中澤 孝人
| 大野 ○ | 畦地 | 加藤 ○ | 斉藤 ○ | 鈴木 ○ | 種橋 | |
| 中澤 ○ | 那須 ○ | 沼井 | 武藤 | 山口 ○ | 山﨑 | 渡部 ○ |
| 出席者：○ 欠席者：空白 |
| １. | 卒論途中経過 |
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斉藤・鈴木 「建築病理学」 途中経過 ・翻訳と、神野さんの論文を読んで知識を身に付けることを同時進行させる。 |
| ２. | 表題と成果予想 |
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｢東アジアの風雨条件と時間・6時間・日データの比較分析｣ |
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１．強風、中風、弱風、多雨、少雨と地域を９種に分け、東アジア・日本地図の上にプロットする。→風雨傾向の地域別把握。
２．風と雨それぞれについて、６時間データから、時間データを予想する場合のリスク（精度）を推定する。同様に日データから、６時間データ、時間データを予測する場合のリスク（精度）を推定する。→ラフなデータしかない地域の予測リスク | |
| 「建築用途に着目した建築改装事例の分析」 |
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１．改装事例の傾向、年代による差・建物用途による差、日英による差→差が明らかになれば表題に反映 ２．法規条件の改装へ及ぼす影響、用途による、日英法規による | |
| 「Technology of building defectsの翻訳と建築病理学のデータの収集整理」 |
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１．建物瑕疵・欠陥の種類とメカニズムの概要を欧米風に把握する。→体系をいわゆる病理学と比較する。成果２との比較検討。 ２．我が国の建築病理学的データのまとめ（昨年の神野分も） | |
| 「構造計算ソフトを用いた構造断面計画資料の作成」 |
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１．鉄骨造・RC造別に階建と階数、Ｘ・Ｙスパンがわかれば、おおよその断面が予想できる。 ２．ＲＣ造では鉄筋とコンクリート断面との関係について標準的なものが求められ、最終的に断面計画資料が完成される。 | |
| 「結露に着目した鉄骨造ディテールの事例研究」 |
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１．日・英100+100事例の１次元・2次元分析結果の比較検討 ２．日・英ディテールの問題点の特徴比較 ３．結露防止の観点からみた鉄骨造ディテールの考え方 | |
| 「House Checkの翻訳とDIY手法との比較検討」 |
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１．欧米では何を（部位・部材）いつ頃（竣工後）どのように（機器・方法）チェックし、補修することに勤めているか整理する。 ２．同じことを我が国でも整理する。 | |
| 「今後の予定」 |
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11月：翻訳や計算を終了する。 11月24日：個別面談 12月：結果を分析し、翻訳の修正や再・追加計算 12月26～28日：論文仮提出 1月：論文・梗概としてまとめる。 ？/？：梗概仮提出 2月：梗概提出、論文製本 8日提出/19日発表/24日製本 | |
| 「準備室・その他」 |
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模様替計画と白版などの整理 雑誌の早期整理・不要書籍の抽出 3年生指導体制整備 |
| ３. | 連絡事項 |
・次回11月10日4限 |