大野研究室ゼミ記録

記録日：平成18年5月15日
記録者：渡部　昌弘



大野 　○ 畦地 　　 加藤　 　 斉藤　 　 鈴木　 　 種橋　 　
中澤　 　 那須　 ○ 沼井　 　 武藤　 　 山口 　　 山﨑　 ○ 渡部　 ○
出席者：○　欠席者：空白


１. 各自課題チェック

山﨑　　「卒業論文関連文献まとめ」
「建築構造（RC構造）教科書の要点まとめ」
・文章は要らない
・必要なことを箇条書きにする　(e.g. RC 2.5t/立米ならその数値だけ)
・構造設計時にメモがあると良いということなので、
　説明できる範囲の文章は要らない
・例（例題など）を書き出すと分かりやすい
・表は添付する
・積載荷重などの数値や式の例示もすること
・固定端モーメントや層せん断力係数などの計算ができるように

那須　　「卒業設計関連文献まとめ」
「コンバージョン設計（仮題）」
・春休みの課題と同様にまとめる
・問題点などの指摘も忘れない

渡部　　「日本建築学会大会（関東）プレゼンチェック」
「プレゼンチェック」
・研究目的が分かりにくい。やってないことには触れない
・研究目的で同じことを2回書いている。簡単にすること
・順序に注意する。
　①APECの適切な構法を開発するための現状
　②どこに何があるか
　③気候（今後の話）
・分類方法の例が分かりにくい。必要ない
・分類方法の各部位の説明は、ひとつの図を用いて図示すると良い
・結果の屋根躯体の一覧は、長めに説明する
・9月前にシビアにチェックを行う。それまでに話を膨らませる。
　梗概では触れていない「風雨条件などのデータ抽出」との関係や
　東南アジア（中国以外）の教科書の分析結果などを補足として加える



２. 連絡事項
・各自の卒業論文のためにも、ゼミには、きちんと出ましょう
・在室時間について。週6コマ（90分/コマ）以上（正式には、8コマ）の在室が必要
　ということを留意。忘れずに在学時間記入表へ記入すること