記録日：平成18年4月7日
記録者：渡部 昌弘
| 大野 ○ | 畦地 | 加藤 ○ | 斉藤 ○ | 鈴木 ○ | 種橋 ○ | |
| 中澤 ○ | 那須 ○ | 沼井 ○ | 武藤 ○ | 山口 | 山﨑 ○ | 渡部 ○ |
| 出席者：○ 欠席者：空白 |
| １. | 春休み課題チェック（第１回） |
| 斉藤 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・調査により得られた現状を具体的に記述する ・普及度、経験度の定義を明らかにする ・本文をちゃんと読む。梗概直しただけではだめ 「論文集」 ・用語の定義（環境性能とは何か。MWTPとは何か） ・前提条件が長く、まとめの内容までに間がない （床面積エネルギー消費の件が生きない） ・何が分かり、どういう結果が出たのかがないまま、結論を導いている ・アンケートの回収率は小さく ・論文の著者名を記入する（年代、出典も） ・インデントの使い方 |
| 鈴木 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・障壁の度合いだけではなく、対応できる具体的な高さをどこかに書いておくべき ・スロープと段差解消機をどう使い分けるのがよいか ・行を余らせないようにする ・論文の体裁（「図3」の後に「.」または、「 (半角スペース)」を入れる） 「論文集」 ・改善点の論拠を示す ・誤字 ・行を余らせないようにする |
| 種橋 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・研究目的に、a.、b.、c.などの表記は要らない ・「まずは」はおかしい ・探求する「事」にする→探求する「こと」にする（平仮名に） ・自分の言葉で （データ化して→e.g. データシート化した結果として以下の結果が得られた） ・ひび割れ、剥離、破断の違いを理解する（実例を読む） ・表題だけ下に来て、本文が次のコラムから始まるのは避ける ・繰り返し＝連鎖とはどういうことなのか明示。説明が繰り返しとして伝わらない ・自分が思うことを書くのはよいことだが、何を言おうとするのかをはっきりさせる ・メモ書きではなく、4タイプが分かるように記述する （図が必要か？図を使うなら書き方が変わる） 「論文集」 ・汚れの差の意味が通じない（その条件によっては当たり前の話になる） ・汚れの誘因性、誘発性についての説明がない。補足をするか削除をする ・前項が調べた結果として得られたものなら、前の方で図なりを添付した方がよい ・自分の意見でないのなら、分かったことだけのほうがよい （「この他に...ということが分かった」という言い回しはアリ） |
| 中澤 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・字が少なすぎ ・具体的ではない。有無+具体的回答を書く ・結果から考察を得ること（2つの考察で、結果が書かれていない） ・誰が書いた論文なのか、名前を明記 「論文集」 ・考察への展開が、結果と関係ないのでは？考察が長い ・理解した範囲のことを書く ・図はそのまま利用してよい ・表の文字が小さいと読めないので、エッセンスを書き直すと良い |
| 那須 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・イギリスの一般的な住宅がアルミ板葺き+レンガ造なのはどこで分かるのか？ ・パネル葺きとは何か ・図が読み取りにくい（サーバーのデータを使うか、スキャナーの解像度を上げる） 「論文集」 ・端的に示す図表を１個でも良いから入れる ・隙間、一行スペースを埋める |
| 沼井 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・今後の課題は要らない ・○○「でも」は、何と比べてか？ないなら「の」などを使う ・「これらの」種類。複数あるのか ・（図を）書き述べた→示す ・文章全体として見直す（e.g. 図3・1と図3-2） ・キャプションの位置は、表の場合、表の上段に。図の場合、図の下段に入れる 「論文集」 ・不自由の有無の意味 ・重要度はどうやって決まるか ・図が見えにくい。色の区別の仕方。図を減らすか、文章を減らす ・図に単位を書く ・上で説明したことを書く。ないものは書かない ・全部入れすぎ |
| 武藤 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・Matura System とは何か？説明を加える（原本を見れば出ている） ・半端になるので文献抄録は要らない ・（Support Infillとしての）SIの意味を考える ・強引にでも考察を導く ・論文の著者名を忘れない 「論文集」 ・隙間が大きい（文字数が足りない） ・採光条件と相関図が対応していない ・結論に関する図表を載せる |
| 山﨑 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・修論はボリュームが大きいため、端折らないと、つまみ喰いで内容が薄くなる ・図が見にくい ・作業能率・精度向上のための要素が足りない（重要なポイント） ・廃材処理の項は、ねぐってよい ・今後の課題として何をしたらよいのかが欠落 「論文集」 ・人体寸法がどうなっているのかを求める計算式の追加 ・成長に伴い大きくなる→対象を明らかにする ・年齢とともに大きくなるという部分は要らない ・サンプル数はどれくらいか ・何の寸法を調べたのか。また、具体的に図示する ・事故防止との関係性を記す |
| 加藤 「春休み課題」 |
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「卒業論文」 ・情緒的でないほうが良い ・HOPE計画の"HOPE"は、何の略か ・...が多い「など」←もっと載せる ・●軒中○軒のようなものは、サバサバ切り捨てる ・内容はきちっと 「論文集」 ・文字数足りない ・NHAとは何か ・NHAが地方重視に移行しつつあるということの説明がほしい ・最初に結論（まとめ）を選択してから、その説明を前に持ってくると良い |
| ２. | 連絡事項 |
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・ゼミ日程について。在室予定表への記入を早めに行うこと。 ゼミは全員が空いている時間に組み込む ・在室時間について。週6コマ（90分/コマ）の在室が必要 ・各係への通達 ・カタログ・雑誌は読んでおいたほうがよい。 (e.g. 日経アーキテクチュア、建築知識、日経ホームビルダーなど) ・6月17日にオープンキャンパス（対象：高校生）を行う。 企画内容は、1,3年の設計製図作品。大野研OBからの出展もある。 本年度大野研メンバーは全員参加のこと ・本年度の卒業研究に関する概要説明。説明に用いた表は準備室に掲出 ・3月分在室表への在室時間とその合計を記入すること ・ベクターワークス（学生単年度版）の案内 ・図書館での図書検索ガイダンスについて ・春休みの課題と卒業論文のテーマ決めを早めに。 4、5月は、卒業論文、卒業設計に関係する過去の論文を読む ・データ転送用にPC用メールアドレスを取得すること(フリーメールアドレス可) |