大野研究室ゼミ記録

記録日:平成15年11月19日
記録者:落合 理恵



田口 ○ 永島 ○ 池内 ○ 臼田 ○ 内海 ○ 小澤 ○ 落合 ○ 大野 ○
栄  ○ 須田 ○ 橋爪 ○ 日沼 ○ 前田 ○ 宮田   吉田 ○ 脇山 ○
出席者:○ 欠席者:空白


1.連絡事項
無し


2.卒業研究
須田・吉田:「対雪住宅工法における国内事例」
改善点: シートの作成に関して、得た情報をもう少し多く記入し、写真だけでは分からないことを文章で説明する。
融雪の工事費や、電気使用量、平米当たり電気代がいくらかかるかなどを調べる。
調べた融雪システムがどのような屋根に対応できるか詳しく書く。(勾配屋根の勾配の数値を記入するなど)
問い合わせた会社に関して、どういう会社であるか調べる。(本業は何か、規模、施工実績はどのくらいか)
技術で特許をとっている可能性があるので電話で聞く。(他の会社と共同で開発したものかなど)


栄・前田:「ヨーロッパと東南アジアの住宅の比較」
改善点: 住総研(住宅総合研究財団)の名前を正確に記入する。
複数の文献で1つの事例を調べる。
屋根構法だけではなく、壁や床の構法の項目も作成する。
対象地域を地図上にプロットする。
それぞれ調べた言葉を統一しておく。


橋爪・日沼:「住宅ストックとフローの都道府県別比較」
改善点: 目次の項目の違いを記入する。(全国か県別なのか)
住宅総数のグラフと半減期を先に行い、それが終わってから建て方別や構造別のグラフを作成した方がやりやすいのではないか。
データ入力の仕方を考える。(何日までに終わらせるなど)


田口さん:「DIY」
改善点: 廃材の人口別の表とグラフの項目の順番を同じにする。
廃材の無料・有料の区別で、県全体を示すのではなく、都市で示す。
市で無料・有料の意味を明確にする。
ゴミの寸法と重さでグラフを作成したらよいのではないか。