大野研究室ゼミ記録

記録日:平成15年10月15日
記録者:須田 賢市



 
田口 ○永島 ○ 池内 ○ 臼田 ○ 内海 ○ 小澤   落合 ○ 大野 ○
栄  ○ 須田 ○ 橋爪 ○ 日沼 ○ 前田 ○ 宮田   吉田 ○ 脇山 ○
出席者:○ 欠席者:空白


1.連絡事項
前々回の議事録までをホームページに更新すること。(須田)
シートの元のなるデータは今月中に集める。
地震展が26日まで。24日の参加希望者は大野先生まで。


2.卒業研究(今回、全員へ課題提示。発表。)
田口さん:「修論目次」
改善点: DIYリフォーム協会に関するリンク以外でも調べる。
どういう関係があってバラバラの項目の作業を進めているのか。→作業の方向性を明確に。
作業の量が多いので修論のためには手を引く項目も考える。
やっている作業には筋道がないといけない。


永島:「建築設計資料集成:新旧+参考資料から文献調査」
改善点: フォーマットに図面を貼ってまとめる。
たくさん件数がでてきたのでこれをまとめていく。
シートには項目を入れる。(出典、作品、企業など・・・)


小澤・落合:「u当たり単価について」
改善点: ほぼ同じ条件でグラフの右側にあるのはどういったものなのか調べる。
やっていることにリアリティがあってよい。
玉川を1つにまとめてみる→全体像を把握するため。
グラフのX軸(分)は5分からでもよい。
見やすいようにX、Y軸の数値を変える。


池内・宮田:「耐震改修事例シートのフォーマットとその5点例示」
改善点: 耐震補強は必要なところだけかけばいい。
自分の言葉でまとめ、シートはA4、1枚で足りなかったら2枚でもよい。
竣工年、改修年を調べる。
図は第三者が見てもわかりやすい図を貼る。
耐震補強の施工者、設計者を記入。
改修はいつからいつまでかかったのか。
かいてあることを理解すること。
補強されていないところの対策はどうなっているのかまとめる。


臼田・内海:「リフォーム文献でいうリフォームとメンテナンスの定義例収集」
改善点: どんな範囲、バリエーションで自分たちでDIYを位置付ける。
DIYとプロといっているがプロがやっている中でもDIYでできるものもあるのではないか。
リフォームとメンテナンスを分け方を明確にする。


栄・前田:「民家架構図例シートのフォーマットとその5点例示」
改善点: 屋根タイプをまだ固定する必要はない。
屋根だけでなく壁も必要である。
図が大きくなるようにレイアウトする。
国と地域を分け、年代、規模なども調べる。
シートの項目をもっと増やす。
上の枠(項目)で整理する。文章は短めでまとめる。
フォーマットを作成するのは傾向をつかむためである。


須田・吉田:「対雪住宅構法事例シートのフォーマットとその5点例示」
改善点: 文章が長すぎる。
項目をもっと増やす。(葺き材、屋根形式など)
構造図と外観の写真を載せる。できるだけ詳しいもの。
シートの余白を少なくする。
システム概要と特長を簡略化する。
出展リストをかく。どこから引用してきたのかまとめる。
住所を詳しく載せる。
木造なのかRCなのか調べる。


橋爪・日沼:「データ入力10月終了のスケジュール」
改善点: スケジュール通りに頑張ること。