大野研究室ゼミ記録

記録日:平成15年10月8日
記録者:臼田 理恵



田口   永島 ○ 池内   臼田 ○ 内海 ○ 小澤   落合 ○ 大野 ○
栄  ○ 須田 ○ 橋爪   日沼 ○ 前田 ○ 宮田   吉田 ○ 脇山 ○
出席者:○ 欠席者:空白


1.連絡事項
10月29日の「汐留D北1街区開発計画」見学会の案内


2.卒業研究
栄・前田:耐風建築による海外事例
改善点: 出力されない漢字は出力される字に変換する。
小屋組み架構図を分かりやすく自分で描き直す。
図に名称を記入し、図どうしの関係が分かるようにする。
構法の例を沢山集め、東南アジアとヨーロッパで同じレイアウトのシートを作成し、小屋組み架構図と対応させる。
東南アジアとヨーロッパの小屋組み架構図を組み方の違いで分ける。


須田・吉田:対雪住宅構法における研究
改善点: 今まで集めた資料を自分たちのまとめ方でシートにまとめ、整理する。
文献リストをつくる。
データの年代や新旧を明らかにし、使えるデータに限り使用する。
集めたデータはそのまま使うのでは無く、加工して使う。
卒論としてまとめる時の事を考えてデータ整理をする。
〈屋根の雪処理方式の分類〉
出典を明らかにする。
書かれている分類の中で集めた資料と重なる部分を見つける。自分たちの考えで分類をする。
〈雪対策の技術〉
地方の分類をもっと詳しくする。(東北→北陸 など)
屋根以外にも様々な雪の構法を、樹形図を作成するなどしてまとめる。


日沼・橋爪:住宅ストックとフローの都道府県別比較
改善点: 今月中にデータ入力が終わるようにする。
県単位で住宅全体、構造別内訳、形態別内訳の表を作成する。