大野研究室ゼミ記録

記録日:平成15年4月21日
記録者:栄 正樹



出席者:大野隆司・脇山善夫
田口、永島、池内、栄、内海、吉田、宮田、須田、落合、小澤、橋爪、臼田、日沼
前田(遅刻)

欠席者:なし


1.大野先生から
卒業研究か演習の決定。
テーマ決め(春休みの課題が終わった人から)。
ファイルを自分のところに移す、カタログ整理、あまったもの捨てる。
大野先生からお菓子のお土産。(おいしかったです。ありがとうございます)


2.春休みの宿題課題
須田:気候区域と公庫住宅の構法との関連性
改善点: 表が見えない。
内容を理解していない。
目的などが長すぎる。
多区域×→他区域○、間口部×→開口部○

寒冷地における基礎断熱した床下空間の温湿度環境特性
改善点: 図2のタイトル間違い。
文章と図が合わない。

橋爪:兵庫県南部地震において液状化した地盤中の建物杭基礎の被害調査
改善点: 目的→方法→結果→結論(まとめ)の順にやるのが一般的。
まとめが注の役割をしてしまっている。

「建築工事共通仕様書」における内容の変遷
改善点: 具体性に欠けている。
数字2桁以上は半角。
法面・・・のりめん

日沼:オープンビルディングの概念事例に関する文献研究

浴室ユニットの変遷の概要
改善点: A4一枚にしっかりつめる。
まとめを書いてくる。

前田:「内装譲渡方式」およびインテリアの個性化傾向に関する考察
改善点: 目的、方法をもう少し示す。

木造在来軸組み構法における住宅リフォームの問題点
改善点: 回帰式について調べておく。
図の配置を直す。
施行×→施工○

宮田:現代の出版物におけるインテリアデザインの解説のされ方とその方法

既存オフィスビルの集合住宅へのコンバージョンの試み
改善点: 論文を批判しながら読む。
表と図の間違い。
図のタイトルがおかしい。
X軸が何かわからない。
図がゆがんでいる。
確定申告を調べる。

吉田:取り合い部に着目した在来木造住宅のリフォーム手法
改善点: もう一度よく読む。

在来木造戸建住宅の軽量床衝撃音と室間音圧レベル差に着目した
床遮音構法の選択に関する研究
改善点: 用語の確認をしてくる。

臼田:住宅に関する「DIY」技術と住宅管理行動の相関性
改善点: 図のカラーの意味がない。
表かグラフが足りない。

DIYによる住宅リフォームに関する調査
改善点: 図を一つにまとめた方がいいかも。
アンケートの概要について書かれていない。


3.次回のゼミ 4月28日