大野研究室ゼミ記録

記録日:平成15年4月14日
記録者:須田 賢市



出席者:大野隆司・脇山善夫
田口、永島、池内、小澤、落合、須田、橋爪、前田、宮田、吉田、
内海(遅刻)、栄(遅刻)

欠席者:臼田、日沼


1.大野先生から
時間割を再度記入。7〜8コマ研究在室時間を決める。
今週の水曜日(16日)まで。


2.春休みの宿題課題
永島:内装間仕切り構法に関する研究
改善点: 数字は半角で。
まとめが長い。
当たり前のことを述べている。
出展はどこのものなのかを記入。

老人施設に関するデータ収集及び、文献調査
改善点: 下に空欄はいけない。
全部うめること。
まとめは自分の言葉で表現する。
住戸・・・じゅうこ 居室・・・きょしつ

池内:DIYによる住宅改修作業の可能性に関する調査研究
改善点: フォントをそろえる。

DIYに関する文献調査とアンケート
改善点: 表の記入もれ。
重点をうまくまとめられていない。
文章を圧縮して書く。
脇山さんの漢字が間違っている。
有無・・・うむ 踏面・・・ふみづら 途・・・みち

内海:昭和戦前期の京都市における
鉄筋コンクリート造小学校建築の成立とその特徴について
改善点: 出展はどこのものなのかと人は誰なのかを記入。
自分の言葉で表現する。
営繕・・・えいぜん

横浜市中区における歴史的建造物の現状調査
改善点: 維持措置とはなにか。言葉の意味を理解しておく。

小澤:住宅用エレベーターの使用状況と要求の分析
改善点: つっかえた所は文章がおかしい。
図や表を入れたほうがよい。
アンケート調査を詳しく載せる。
半角と全角の統一。
まとめがまとめになっていない。

住宅におけるバリヤフリーのための部品と構造
改善点: 研究結果が研究結果でない。

落合:欧米における街路空間の公共利用制度に関する研究
改善点: 何をまとめたいのか。
自分の言葉でまとめる。
都市ごとに研究結果を箇条書きにしたほうがよいのでは。
空間利用の話と運営利用の話がごっちゃになっている。

建築リフォームにおけるDIYの可能性に関する研究
改善点: 修士論文は量が多いのでまとめるのが難しいので絞ってまとめた方がいい。
表のキャプションは上で図は下。

栄 :千里ニュータウンにおける戸建て住宅のリフォームと建て替えの実態
改善点: 図と文章があっていない。
図と文章の位置がずれている。
まとめを考える。
人に説明しようとする姿勢が感じられる。

自立型戸建て住宅のイニシャルコストに関する研究
改善点: 言葉の概念がわかっているのか。
何がまとめなのか。
下落・・・げらく 除したもの・・・割り算 
加減乗除・・・足し算、引き算、掛け算、割り算。


3.次回のゼミ 4月21日